完璧なセラピストを探して、いろんな人を試してみたけれど、なんとなくどの人も“あと一歩足りない”と感じてしまう。
そんな経験、ないだろうか?
セラピストの世界に“完璧な一人”なんて、正直存在しない。
欠点がないように見えるのは、まだ知らないか、無意識に許容しているだけの話だ。
たとえば「あの人のここは好き、でもここがちょっと…」
「この人は優しいけど、なんか物足りない」
そんなふうに感じることがあったとしても、それは自然なこと。
なぜなら、セラピストも人間。
誰にでも得意・不得意があって当然で、全員が同じスタイルや価値観を持っているわけじゃない。
営業方針、距離感、プレイスタイル、外見、会話のテンポ…
全部バラバラでいいし、だからこそ「選べる面白さ」もある。
でも、気づかないうちに私たちは「同じモノサシ」で比較してしまいがちだ。
そして、ひとりのセラピストに“全部”を求めてしまう。
その結果、どのセラピストにも満足できず、
「もっと理想に近い人がいるはず」と回遊を繰り返すようになる。
そう、これこそが、
よく言われる“回遊の沼”だ。
重要なのは、
「自分が何を求めていて、どの項目を重視するのか」
この“優先順位”を、自分の中で明確にしておくこと。
会話が心地いい人、雰囲気が落ち着く人、刺激的なプレイができる人、容姿がいい人、筋肉がある人、性感が上手い人、いちゃ甘が得意な人、
自分が一番大事にしたいのはどこか。
それが見えてくると、
「この人には○○がない」という“減点法”ではなく、
「この人はここが良い」という“加点法”でセラピストを見られるようになる。
そして、もし今後も回遊するなら、
“幻の理想像”を追い求める回遊よりも、
その時の気分や目的に応じてセラピストを使い分ける「前向きな回遊」をしてほしい。
たったそれだけで、セラピストとの出会いはもっと豊かに、もっと楽しくなるはずだ。
